【中東情勢の影響大】25万キロの車が20万!? 旭川で古い車・過走行車の売却を「今すぐ」検討すべき本当の理由
旭川の皆さま、車買い取り販売のバイキング(BUYKING)です。雪解けも進み、下回りのサビが気になる季節になってきましたね。
さて、最近ニュースをつけると、アメリカとイランの対立や中東エリアの緊迫した情勢が連日報じられています。「遠い国の話だし、北海道の自分たちには関係ない」と思っていませんか?
実はこれ、あなたのガレージに停まっている愛車の「査定額」に、ものすごい影響を与える大ニュースなんです。
今回は、「なぜ中東の紛争が、旭川の車の価値を下げるのか?」というカラクリと、車の売却を少しでも考えている方に「今すぐ査定だけでもしておくべき」と強くお伝えしたい理由を、現場のリアルな数字を交えて正直にお話しします。
1. 論より証拠!今月の「驚きの買取実績」
まず、皆さんに知っていただきたい事実があります。 「新しい車や人気の車じゃないと高く売れない」というのは、実は思い込みです。
百聞は一見に如かず。私たちが直近で下取りさせていただいた、リアルな数字を公開します。
- 平成11年式 トヨタ イプサム ➡️ 【下取り価格:50万円】
- 平成19年式 トヨタ アリオン(走行距離 約25万キロ!) ➡️ 【下取り価格:20万円】
いかがでしょうか? 日本国内の一般的な中古車店に持っていけば、「年式が古すぎる」「距離を走りすぎている」という理由で、「値段がつきません」と言われてもおかしくない状態です。
なぜ、バイキングではこんな高値がつけられるのか? それは、これらの車が「海外輸出」で爆発的な人気を誇っているからです。日本の車は頑丈で、10万キロ、20万キロを超えても海外(特にアフリカなど)では現役バリバリの高級車として扱われます。

2. この「輸出ボーナス」が中東情勢で消滅する!?
ここからが本題です。 買い取った車は、日本からアフリカやPNG(パプアニューギニア)などの目的地へ直接船で行くわけではありません。その多くが「UAE(アラブ首長国連邦)のドバイ」という巨大な中継拠点(ハブ)を経由します。
つまり、中東の情勢が悪化し、ドバイ周辺の海域が危険になったり物流がストップしたりすると、日本からの中古車輸出の流れが一気に止まってしまうのです。
3. 輸出ルートが止まると、査定額はどうなる?
ドバイを経由する船が出なくなると、日本の中古車オークションから外国人バイヤーが一斉に姿を消します。
そうなると、先ほどお伝えした「イプサムの50万円」や「25万キロのアリオンの20万円」という、海外需要に支えられた『輸出ボーナス価格』は、あっという間に幻となってしまいます。 国内需要しかない状態に戻れば、「価値大暴落」の可能性もあります。
輸出向けの車が国内にダブつくことで、中古車市場全体に車が溢れかえり、結果的にどんな車種であっても全体的な相場の下落を引き起こします。
さらに、輸出向けの車が国内にダブつくことで、中古車市場全体に車が溢れかえり、結果的にどんな車種であっても全体的な相場の下落を引き起こします。
もちろん、影響を受けるのは古い車だけではありません。 ドバイの富裕層向けに輸出されているレクサスやランクルなどの高級車も直撃を受けます。
高額な車ほど、輸出が止まった時の「下落幅」は数十万〜数百万円単位と桁違いに大きくなります。 高級車にお乗りの方こそ、相場が崩れ切る前のスピード感が命なんです。
4. 嘘なしのアドバイス:だから「今」動いてください
私たちは「無理に今すぐ車を手放してください」と煽るつもりは一切ありません。 ただ、プロの目線でハッキリ言えるのは、車の相場は「リスク(不確実性)が高まると下がる」ということです。情勢が落ち着いて相場がここからさらに急上昇することは考えにくく、逆に悪化して暴落するリスクが非常に高い局面にあります。
だからこそ、「まだ物流が動いていて、相場が崩れきっていない今のうちに、自分の車の価値を確定させておく(=査定に出す)」ことが、絶対に損をしないための自己防衛策なのです。
「売るかどうかは、金額を見てから決める」で全く問題ありません。
私たちバイキングは、社員5名の小さななお店です。だからこそ、ドバイを通らない独自の輸出ルートの開拓など、フットワークを軽くして旭川の皆さんの愛車を「1円でも高く」買い取れるよう、毎日必死に走り回っています。
「うちの車、古くてボロボロだけど今いくらになるかな?」 その疑問、ぜひバイキングにぶつけてください!ただの車談義でも大歓迎です。
相場が動いてしまう前に、まずは愛車の「本当の価値(現在地)」を一緒に確認してみませんか? ご来店、お電話、心よりお待ちしております!

