車の警告灯を無視するとどうなるの??
車の警告灯は、走行に関わる異常や故障、正しい操作をなかった場合など運転者へ注意や警告を示す目的を持っています。
ちなみに、車の警告灯は世界基準で規格化されており、国産車も外車もほとんど同じデザインの警告灯がついています。そのため、普段国産車を運転している方が外車に乗っても直感的にわかるようになっているのです。
車種や装備によって警告灯そのものの有無もありますが、多くの人が勘違いして意味を覚えてしまっている場合もあるようなので注意してください!
警告灯の種類を全部頭の中に入れ込んで置かなくても大丈夫です。そのかわり、次のことだけ覚えて置いてください。
走行中に、「赤色点いたらすぐ停車」です。
オイル漏れが酷かったら、いきなりオーバーヒートなんて可能性もあります。
バッテリーが弱かったら、旅先で作動しない可能性もあります。
まずは、お手持ちの説明書か何かで確認をするかをして下さい。
それでもよくわからないという方が多いと思うので、
その場合はすぐにお近くの車屋さんにお知らせください!
それでは、車の状態に注意しながら楽しいカーライフを~!