半導体不足が起こす新車への影響

半導体不足が叫ばれてから結構な時が流れましたが、まだ解消される見込みがないまま年を超しそうな予感がしてくる昨今ですね~…

コロナ禍で使わなくなったお金が向かう先の一つが車なのに、自動車が国の基幹産業の日本人としてはとても勿体ない話ですね!

コロナ禍で最悪だった去年はさておき、新車はコロナ禍前の売り上げにはまだまだ届いていない状況です…

かつては日本のお家芸であった半導体!

当時のシェアは何と50%!

今は韓国、台湾、中国、そしてもちろんアメリカという国々に追い越されて、シェアはわずか5%まで減ってしまったようです。

ここまで減ってくると、技術の継承も難しくて質的にもそこまでハイレベルな物を作れていないという事らしいです…

我々日本人としては寂しい限りではありますが、私のような凡人が何を言ったって変わりはしないのですが…

そんな事もあり、以前のもブログで書いたのですが、新車が売れないとなれば当然下取りに入ってくる中古車の台数もかなり減ってきています。

これも以前書いた通りですが、台数が少ないので中古車の買取価格は依然として高止まりをしています。

この状況はいつ改善されるかわかりません。ですが、改善されるというのがニュースで流れるだけでも繊細な中古車の買取相場は下向きになると思います。

車を売ったり買ったりするのは、急かして決めるものではないので何とも言い難いですが、

車の売却は何度も言いますが、今が本当にチャンスなんです!

どうすれば良いのか迷っているあなた!いますぐお近くのお店に確認をしてみてはいかがでしょうか??

もちろん我々にお電話で聞いて頂ければ最高に嬉しいです!(笑)

いつでもお問い合わせのご連絡をお待ちしております〜。

※年別の新車の売れ行きの流れを知りたい方は、こちらをクリックして下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA