冬至の豆知識
今回のブログは、経理の佐々木が書かせて頂きます!
さて、
12月22日は冬至です。
冬至とは24節句の一つで、1年の昼が最も短く夜が長い日として知られていますね。
柚子の湯に入るとか、カボチャを食べる等言われています。
北海道は一般的にはカボチャを食べる方が多いのではないでしょうか?私もカボチャを食べるのが大好きです!(笑)
カボチャをこの時期に食べるのは、風邪を引かないようにとか言われていますが、もちろんその意味もあるとは思いますが、新鮮な野菜が少なくなるこの時期、冬を乗り越える為にも冬至という節目の日にある程度の保存の効くカボチャをこの日の為に残しておいて、それを味わって栄養を付けよう!! という事らしいです!
理にかなった先人の知恵なんですね!
ちなみにカボチャは英語でSquash(スクオッシュ)と言います。
よく聞くPumpkin(パンプキン)だと思っている方も多いとは思いますが、実はパンプキンというのは、ハロウィンで見かけるオレンジ色のカボチャの事を意味するらしいんですって〜!
確かに日本語ではどちらもカボチャですが、似ているかもしれませんが、何か全く違うものですよね〜(笑)
何でも調べると勉強になります!
今回は冬至に付いて調べましたが、皆さんも何気なく昔から意味もわからずにやっている事ってないですか??
もし何かあったら、それに付いて調べてみると結構楽しいですよ〜。
取り敢えず今年の冬至はその意味を噛み締めながら、カボチャを食べて柚子の湯に浸かろうかな〜と考えています(笑)