結構恥ずかしい!よく間違える車の操作ミストップ3!
中古車を生業としていると、本当に多種多様な車と接する機会があります。
それはそれでとても楽しいんですが、まだ自分の日が浅い頃、それと入社をして日が浅い社員が車を動かす時に一度はやらかす車の恥ずかしいあるあるトップ3を今回はご紹介をさせて頂きます。恐らく皆様の中でも「わかるわかる!」と思う事もあるんではないでしょうか?
それでは行きます。
①マニュアル車のバックギア!
特にスポートカーに多いのですが、マニュアル車のシフトをただ動かすだけではバックに入らない場合があります!下の図にあるスバル車の例ですが、図にある部分を持ち上げながら出ないとシフトがバックに入りません。その他にはシフトを下にギュッと押しながらバックに入れるという車もあります。私は悔しくて悔しくてどうにか入れようと10分くらいもがいたのですが、どうにもならずにベテランの整備士に助けを求めたら一瞬で解決しました(笑)
②給油口?ボンネット??
このミスはいまでもよくしますが、ボンネットと給油口のレバーが横に並んでいる時にやってしまいます。恐らく皆様も同じような経験をして事はないでしょうか?一度マイカーでデートをしていて、ガソリンスタンドで給油口ではなくボンネットが開いたらとても恥ずかしかった思い出があります。それが今の妻なので、結果オーライですが…(笑)
③輸入車のウインカーとワイパーの操作。
輸入車は大体ほとんどが左ハンドルなので、車の操作は日本の右ハンドルの逆になります。それ故にウインカーは左に、ワイパーは右に付いています。車道で左に曲がろうと思ったらワイパーが回ってしまう。恐らく輸入車のオーナー様には一度は経験のある事ではないでしょうか?
ちなみに私はアメリカに10年近く住んでいたので、帰国した時はそれどころの話ではなく、1人なのに左側から乗ってみたり、逆走したりと最初の1ヶ月間は日本の車線に慣れるのに苦労しました。逆走した時は友達を乗せていたので、2人でめちゃくちゃびっくりしましたが、運よく何も起きませんでしたが、今となって冷静に考えて見たら、本当にゾッとするような出来事でした。(すでに帰国子女あるあるのネタにしていますが…(笑))
以上、車の恥ずかしいあるあるトップ3でした。
皆様は他に何かこういう事があったよ!なんてお話があれば教えて下さい。