冬におすすめ!洗車のコツと注意点 ~大切な車を守るために~

冬になると、雪や路面の凍結防止剤(塩化カルシウム)で車が汚れやすくなりますよね。

汚れをそのままにしておくと、ボディのサビ塗装の劣化につながる可能性が!でも、「寒い中で洗車なんて…」と躊躇してしまう方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな冬の洗車を効率的に行うためのコツと注意点をご紹介します!✨


冬に洗車が必要な理由

  1. 塩化カルシウムによるダメージ防止
    道路に撒かれる凍結防止剤は、車のボディや下回りにダメージを与える原因となります。放置するとサビが発生し、修理費用も高額になることも…。
    冬こそ定期的な洗車で愛車を守りましょう。
  2. 視界をクリアに保つ
    雪解け水や泥で窓ガラスやミラーが汚れると、視界が悪くなり安全性に影響します。洗車は見た目の美しさだけでなく、ドライビングの安全性にも関わります!

冬の洗車のコツ

1. 気温が0℃を超える時間帯に洗車する
寒すぎると水が凍り、ドアやワイパーが固まることがあります。日中、気温が少し上がったタイミングを狙いましょう。

2. 温水を使用する
冷水より温水のほうが汚れが落ちやすく、手もかじかみにくいです。ただし、熱湯は塗装を傷める原因になるのでNG!適温(約30~40℃)で洗いましょう。

3. 洗車後は必ず水滴を拭き取る
残った水が凍ると、ボディにダメージを与える恐れがあります。吸水性の高いマイクロファイバークロスを使い、丁寧に拭き取りましょう。

4. 下回りの洗浄を忘れずに
冬場は下回りに凍結防止剤がたまりやすいです。高圧洗浄機を使うと効率よく洗えます。


冬の洗車で気をつけること

  • ガラスのヒビに注意
    温水が急激に冷えたガラスにかかると、ヒビが広がることがあります。事前にガラスの状態を確認しましょう。
  • 洗車後のワックスやコーティング
    汚れが付きにくくなり、車の保護にも効果的です。特に冬用のコーティング剤がおすすめ!
  • 洗車場の選び方
    冬でも快適に洗車できる温水洗車機や、屋内洗車スペースがある場所を選ぶと便利です。

まとめ

冬の洗車は少し面倒に感じるかもしれませんが、愛車を長く綺麗に保つためにはとても大切な作業です。こまめに洗車をして、大切な車をサビや汚れから守りましょう!

当店でも洗車やコーティングのアドバイスをしておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。

それでは、冬も安全運転で楽しいカーライフを!

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