原動機の型式 日産のHR15

これまでのブログで何度も中古車の下取り価格の上昇の話題を取り上げて来ました。

今回はその一つの例を取り上げさせて頂きます。

車検証の原動機の型式にHR15と書いてあり、距離が10万キロを超えていたら、それは今まで廃車になっていたかもしれないのですが、そういったお車が海外で値段が付き始めたというお話をします。

もうあまり値段つかないかな〜と思っている車の売却を考えている方がいるとしたら、絶対に見て欲しいのでチェックをして下さい。

ですが、ここまで盛り上げておいて実際の値段の上昇は3万円くらいなのですが… それを少ないと感じるかそうで無いと感じるかはその人次第かとは思います。

個人的には本来は2万円の買取価格の車が5万円と言われたら私ならとても嬉しく、その日の夕食はお寿司か焼肉になり、息子と娘にたまには良いものを食べさせようと思います(笑)

どうして値段が上がったの?

どこかはわからないですが、今までこのエンジンの車の輸入をしていなかった国々の方針が変わり、輸出を始めたのだと思います。

どのような車?

ティーダ、ノート、ブルーバードシルフィ、キューブなどの車を乗っていたら、そのチャンスがあります。

もちろんそれ以外の車種もチャンスがあるので、諦めないで下さい!

2WDでも4WDでも恐らく値段が付くので、北海道では下取りが厳しい年式も距離も古い2WDを乗っていても大丈夫です!

お車を売却するお店によってはその情報を知らない所もあります。

それと知っていても言わないところもあります。

それに、他のメーカーでもこれ以外にも同じような境遇の車種が必ずあると思います。

今回はたまたまこのケースを発見しただけです。

それなので、

どんなに古い車でも2WDでも絶対に、

諦めないで!

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