自動車税

気づいたらもう4月ですね!?

今年の旭川の冬は結構な量の雪が降っていたとは思いますが、3月になってから急に雪が降らない日が続いてもうほとんど雪が溶けちゃっていますね!?

例年を比べて1ヶ月くらい早い感じで春が来て、ポカポカ陽気が戻ってきてとても気持ち良い日々が続いているので、週末は家族で遠出や公園で遊ぶなんて事も増えて来ているのではないしょうか??

さて話は急に変わりますが(笑)、3月と4月は新学期や新生活の始まりという事で、お車を買ったり売ったりする季節です。

つまり我々のような車屋さんにとっては繁忙期です!

おかげさまでバイキングでも2月の中盤から今までずっと忙しくさせて頂いております。

そんな忙しい時期ですが、今回一番お伝えをしたい事は、お客様が車を売る時に買取価格に気を取られて、つい忘れがちになる自動車税です!

基本的には軽自動車も普通自動車も、4月1日時点でのお車の所有者に納税義務が生じます。

したがって、これからお車を手放す方には間違いなく自動車税の納付書が自宅に送られてきます。

自動車税の納付書が届くのは5月になるので、どうして4月中に手放した車の自動車税を払わなければいけないの?と思う方が毎年いっぱいいます。

もうお車を売った方、これからお車を売る方にも参考になる記事かと思いますので、ご覧になって下さい。

軽自動車の場合

4月1日の車の所有者が一括で一年分を支払う義務があるので、そこはご理解を下さい。

でも4月にしか手放せないという方もたくさんいるので、もし自動車税負担がイヤだなぁ〜と思う方は、買取店としっかりと話し合って妥協点を見つけるというのも一つだと思います。

普通車の場合

一度全額の納付書が届きますが、慌てないでください!

普通車の自動車税は基本的には月割りでのお支払いなので、自分がお車を手放した後の自動車税まで負担をする必要はありません。

例〜1,500ccのホンダのフィットを4月に手放すと34,500円の自動車税納付書が届きますが、基本的に売った方の本当の支払い義務は1ヶ月分の2,900円分だけで、残りの31,600円は売った先の業者とどうやって処理をするのかをしっかりと話して下さい。もちろん売る時期が5月であろうが10月であろうが考え方は一緒なので、一括で払った後に愛車を売却する時でも払い損にはならないので、普通車を売る時には、どんな時期でも車を使わない期間の自動車税の還付は頭に入れておいて下さい!業者によってはその部分をあえて話さない人もいるので、特に排気量の大きい車の自動車税はとても高額なので注意が必要です。

一度払った自動車税は返ってこない!と諦めている方がたま〜にいますが、それは数万円単位で損をする事になりかねません。

車を買う時も売る時もスマートに取引を出来ると良いですよね!

もちろん何かご不明な点がありましたら、車買い取り直販店バイキングまでいつでもご連絡を下さい。

いつでもお待ちしています!

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