2017年の2WDの車

日本の中古車はとても状態が良いので、日本人の感覚で見たら廃車だとしても、海外に持って行くと意外と高額で欲しがる人がいます。

日本車中古車輸出はお車を売りたい方にとっては、とても有難い存在なんです!

なぜかと言うと、

日本では価値が無くても,

海外の人が価値を見つけて買ってくれるので、値段が付きます。

もちろん日本でまだまだ乗れる車でも、海外の人達が日本人よりも価値を見出してくれれば、思わぬ価格が付くことがあります。

代表的な例で言うと、

ケニア🇰🇪

ケニアでは8年未満の中古車には関税がかかりません。

しかし今からケニアに輸出するとなると、船で運ぶので年を跨ぐ事になるので、2016年車ではもう間に合わないので、2017年までの車に価値が出てきます。どんな車が人気かというと言わずもがなトヨタの2WDの車が大好物です。ヴィッツ、ノアヴォクシーなどのお車。トヨタ以外でも日産のノートやマツダのデミオなんかもそれなりに人気があるらしいです。北海道でこういったお車を査定する際に輸出の相場を知らない業者がまだまだ多いので、そういう所で査定をすると愛車の査定額が低く見積もられるかもしれないので、やはりお車を売る時には何件かに聞いて見るのが良いかと思います。

アメリカ🇺🇸

日産のスカイラインやジムニーなどの遊べる車、はたまた最近では軽トラのような車など様々なニーズがあります。

比較的新しい車、日本でも人気の車はすでにアメリカでも溢れていて、しかも左ハンドルの国なので、今日本でよく見かけるような車はあまりアメリカにはわざわざ輸出されません。

そんな中で一つとても有望な車は25年以上経過したクラシックな日本の中古車です。関税は25年を過ぎた車にはかからないからです。

ですが、

どんな車でも25年経てば、相場が上がるかと思ったらそうでもなくて、当時の名車と言われたソアラやスカイライン、それに今でも人気のあるジムニー等、一癖も二癖もあるような車の需要がとても高いです。Youtubeでもアメリカの人がそういった車を自慢するようなチャンネルが多くあります。

その他

その他にも世界には様々なニーズがあります。全部紹介をする事は出来ないので、紹介したケニアとアメリカ以外でも常に人気の車と言えばハイエースやランクルなどが人気というのはもうすでに結構有名ですが、年式がとても古いトヨタのアレックス、ヴィッツ、イプサムやカローラフィールダー、共通点はトヨタです。4WDよりも2WDの方が逆に値段が付くケースがあるので、北海道でそういった車の下取り価格なんて付かないと思わないで、必ず一度聞かせて下さい!もしかしたら廃車で当然と思っていた車が10万円の値段が付いたり… もしかしたらそれ以上なんて事もありますので、可能性に賭けてみたい方! まずはお問い合わせを下さい。

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